アメリカンカール★MARINE's BLOG★ -98ページ目

突然のエアーメール(驚)

が、届きました!!

何通かの書類とクリーム色のレター、それは Cogratulations! と始まっていました。あぁ、なんてこと!!その手紙には THA CAT FANCIERS' ASSOCIATION,INC. という署名がっ!!

吉宗が2004年のキャットショーシーズンキツンの部門で、なんと『世界』で6番目のアメリカンカールに選ばれていたんです!!

昨年、札幌で開催されたショーはたったの一度。子猫の部で参加したのももちろん一度。


うぁーーっ!! やったね、よっち~~~~っ。立派だったよ、格好良かったよぉぉ。


自分の息子がオリンピック選手にでもなった気分だったり(笑)。


それでも、前面英文のレターの読解力の無さに・・・いまでも確信して信じられない気分。

でも、もしかしたらそれが『日本語』で書かれていたとしても・・・やっぱり信じられないのかも。


何を見るのかな?

5月14日生まれの子猫たちもいよいよ目があいてきました。

あいたばかりの子猫の目、もちろんまだ見えていません。どんなふうに見えるのようになるんでしょう?

それがどうしてなのか、とっても不思議です。


そして時々思うことがあります。

この世の中に生れ落ちてから、いきなり目が見えたとしたら、私たちの世界はどんなふうにうつるんだろう?っと。


突然みるには、やはり衝撃的すぎるのかな・・・

もしかすると、社会は少しぼやけていた方がきれいなのかな?


子猫たちの目が見えるようになったとき、「この世界に」いったい何をみるんだろう?




しゃー猫。

  シャー猫こと小花(ちか)は、昨年の夏に生まれた。真っ黒い毛並みは艶々で、銀次郎の縮小版?みたいに可愛い子猫で、胴腹の兄弟たちの中では、一番のちびっ子だった。


その後、ぶぅぶたち兄弟が誕生し、未熟児で生まれた身体の弱い彼が、次々に病気にかかっていってしまったことで、二次感染を防ぐ為にそれぞれを隔離しなければいけない状況となってしまった。どうしても、ぶぅぶにかかりきりにならざるおえなかった。


子猫の成長はとっても早いし、社会性を身につける為の時間は本当に小さな時期にある程度集中される。


小さいうちに、出来るだけ人間とともに過ごす事が『人と暮らす』うえで一番大切な経験となると思う。だからこそ、ここにいる間にいろんな経験をさせてあげるように心がけている。

あかちゃんの時に爪を切ってあげれば、成長しても安心してきらせてくれるだろうし、産湯につけてあげれば、その後のシャンプーも楽になる。


しゃーちゃんと呼ばれてしまうこの子は、ちょっと愛情不足だったかもしれないと時々後悔することがある。

あだ名のとおり、怒りんぼなのだ。

抱っこすればゴロゴロ喉を鳴らすのに、なぜか怒ってばかり(笑)

誰よりも怖がりで、寂しがり。

同じ環境で育っていても、その子その子で違う「愛情」を求めているのかもしれないなぁ~と。


よっちはブラシ。お洒落さんだから。

銀次郎はお腹スリスリ。甘えん坊だから。

花梨は缶詰。グルメだから。

小雪はクリーム。甘党?だから。

ぶぅぶはお散歩。元気が有り余ってるから。

小春は自由。マイペースだから。

花七(かな)は子育ての邪魔をして小雪のおっぱいに夢中だったりする。


1頭1頭、それぞれに好きなことを見つけてあげるのに、しゃーちゃんは『怒ること』?と思ってしまう。


だけど、やっぱり人も猫も怒ることはエネルギーを使うもの。きっととっても疲れるんだよね。

好きで怒っているわけじゃないんだもの。


ちゃんとわかっているよ。




子猫のアルバムを更新しました!!


ただただ、この子猫たちに癒される毎日です。ヨチヨチと歩きだして、なんとかみんな健康に元気にそだってくれました。もう、それだけで嬉しくて嬉しくて。

この子たちがいるだけで、日々の『人間社会』の疲れが一掃されてしまいます。


こうして大きくなってくると、お別れの日も近いです。

毎回、子猫たちがいなくなると、「ぽっかりと穴が開いたよう・・・」あの、表現がぴったりきてしまうほど寂しい思いをします。


けれど新しいお家で新しい家族に最高の愛情をもらい、育っていく子猫たちの様子を見てとてもとても、幸せを感じます。

どうぞ、すばらしいめぐり合いが私の大切な子猫たちに訪れますように。


アメリカンカールの特徴♪

トップの画像を作成しましたっ!!

アメリカンカールの特徴を簡単にイラストにしてみました。


アメリカンカールはお耳の形に特徴があるのですが、もっと大きな、いいえ私が個人的に『愛すべき』ところと感じるのは、その性格の良さです。

ねこ=自由奔放でクールと思っていた私は、じつは犬派人間でした。

そんな私がカールのブリーダーになったのは、彼らの人懐こさ、優しさにとてもとても惹かれたから。


動物は、犬も猫も・・・ペットとして一緒に暮らす『家族』だもの。ずっと元気でいてほしいと願います。この先10年も、できることなら20年も・・・

長く一緒に過ごす『家族』だから、私はいつも「人間とともにいたい」と心から願っていてくれるような、そんなアメリカンカールとくらしているんだろうと思います。


我が家のカールは立ち耳がほとんどです。

特徴的な可愛い耳は、大好きなところのひとつです。

アメリカンカールという猫たちと暮らしてきて私が一番に望むことは、外見的な側面のみならず、人が大好きな彼らを人もまた大好きになってあげてほしいということです。


決して頭数が多いとはいえないカール。知らない方も沢山いると思います。


ぜひ、子猫の見学にきてください。そして、パパ猫ママ猫を含めた我が家の猫たちと触れ合って本当のカールを知ってほしいと思っています。


ボス猫は硬派 "銀次郎"


我が家のボスは、やっぱり『銀次郎』です。


絶対的な権力を持っているのか・・・何事にもまったく動じず、他の子と喧嘩なんてしたことは一度もありません。


お名前は、パパが読んでいたマンガ「硬派銀次郎」からいただきました。


ご飯の時も、真っ先に飛び出してくることはありません。欲がないのかな??なんて思ったけど、どうやら他の子たちのお腹がいっぱいになり、毛づくろいをはじめたのを確認して食べているようです。


8頭ものにゃんこがいると、我が家もひとつの"群れ"と思わなくてはいけません。

弱いものを助け、可愛がり"群れ"が幸せであることを願っているのが、ボス猫の役割なんでしょうね。




CSS編集にトライしたのっ!!

とあるブログから、アメブロに移ってきましたが・・・

かなり使いやすいし、カスタマイズの自由度も高いので、とっても気に入ってしまいました。


今日は、ちょっとばかり自分なりのアレンジに挑戦です!!

バナー1個作るのに、何時間かかっちっゃたか・・・


あ~もう。こんな時間になってまって、

にゃんもパパも寝静まってしまいました(汗)


トリのイラストもとても可愛いけど、週末はトップ画像を描くぞぉぉっ!!

うさぎのぬいぐるみ。


子猫と一緒に撮影しいる『うさぎさん親子』。
じつは結構小さいの。(携帯が大きいわけじゃないよ???(笑))

でも、ちびっこたちもずいぶん大きくなったよなぁ~
お誕生日から、もう20日。

あっというま。

子猫のアルバム→こちらから♪

母と子一緒に子育て

小雪(左:グレー)と小春(右:黒×白)が、一緒に子育てに励んでいます♪

ふたり並んで、仲良く子育て。

小雪ママが、新米小春ママにアドバイスしているのかな?


にゃんこも散歩

我が家の末っ子。

『ぶぅぶ』は去年の7月、小雪と銀次郎の間に生まれました。とってもとっても小さくて抵抗力もなく、風邪をひき、皮膚炎にかかり・・・いつまでも目があきませんでした。


兄弟たちが大きくなり、転がって遊べるようになっても、『ぶぅぶ』は病気の伝染を防ぐ為、他の子たち遊ぶことも出来なくて、いつもパパのお膝にちょこんっと座っていました。成長が遅く、治っても治っても・・・また風邪をひいてしまう・・・。ちいさな『ぶぅぶ』を手のひらにすっぽり納めて、何度病院へ向っただろうか。


もしも、こんな状態の仔猫のまわりに『人間』がいなければ(人が手をかしてあげなければ)、生きていくことはできなかったかもしれないと思います。未熟児の仔猫が、正常に育つことはとても難しく、ただ息をすうという事だって、一生懸命で体力を消耗していることがわかります。


このまま、死んでしまうかもしれないって、もう、ほとんど覚悟を決めていました。


おさんぽに行こう


そんな『ぶぅぶ』が今、我が家で一番のやんちゃ坊主に成長してイタズラを思いついては叱られています。

叱ったりできる事も喜びなのかもなぁって。

今でも体は他の子に比べてずっと小さく、目もくもったまま・・・

だけど生きていることがとってもとっても楽しくて、見るもの全部に眼を輝かせています。


そんな『ぶぅぶ』を、健康維持のためお散歩につれていくようになって数ヶ月。お散歩が大好きです。

階段だって、道路だってへっちゃら(笑)。

わん友も増えました。

『ねこの散歩』(我が家では"にゃんぽ"と呼ばれてます)って、ちょっと変かな?